【ステンレス指輪のデメリットと危険性】つけっぱなしで変色・錆びるか解説!サイズ直しや磨き・手入れの方法を紹介

最近では金属アレルギーが起きにくいとして
金属アレルギーがある人や敏感肌の方向けに
ステンレスの指輪が注目を集めています。

ですが、シルバーやゴールド、プラチナに比べてまだまだ知名度も低いので
実際のところ身に着けてみて身体に影響はないのか、
危険がないのか不安がありますよね。

結論からいうと、
ステンレス指輪には次のようなデメリットがあります。

  • 金属的価値はない
  • 扱っている店舗が多くない
  • デザインに制限がある
  • サイズ直しがしづらい
  • 傷ついた部分からら錆びる可能性はある
  • 緊急時に外せない可能性がある

とはいえ、扱っている店舗やデザイン、サイズ調整に関しては
最初から分かっていれば納得できますし、
以前に比べて最近はおしゃれでかわいいステンレス指輪も増えていますから
大きなデメリットではありませんし、
ステンレス指輪の傷から錆びるのはよほどの大きな傷ができたときなので、
そこまで心配する必要もありません。

一番気になるのは緊急時に指輪が外せなくなることですが、
こちらも身に着け方の工夫次第で安全につけることができます。

デメリットの詳細は後程説明しますが、
ステンレスで指輪を作ったからと言って
何か体に害があるわけではないので安心してください。

ステンレスリングはプラチナに負けない輝きにも関わらず、
安価で手頃なお値段で手に入れることができる、
金属アレルギーや敏感肌の方にとってもおすすめな指輪です。

ステンレスの指輪はデザインによっては1,000円以下で購入できるので、
気になっている方は試しに一度購入してみるのもいいと思います♪

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ステンレス指輪のメリット

ステンレスは私たちの生活でも身近な金属です。

そのステンレスで指輪を作るメリットには次のようなことが挙げられます。

  1. 錆びにくい
  2. 安価で手に入る
  3. 傷がつきにくい
  4. 変質・変色しづらい
  5. 金属アレルギーを起こしにくい

【ステンレス指輪のメリット①】錆びにくい

ステンレスの語源は「Stainless Steel」で「錆びにくい鋼」になります。

鉄にクロムやニッケルなどを加えることでステンレスは薄い酸化被膜を持っているため、
錆びる可能性はほとんどありません。

ただし、汚れや汗などが付いたまま放置していたり、
大きな傷がついてしまうと、
さすがにステンレスも錆びる可能性はあります。

そのため、ステンレスリングも基本的に
汚れや汗・水分などが付いてしまったら拭き取ること
長く身に着けられるポイントになります。

これはステンレスに限らずどの金属で指輪を作っても同じことが言えるので、
ほかの金属ほど神経質にお手入れしなくてもいい、
というメリットにも言い換えられると思います。

【ステンレス指輪のメリット②】安価で手に入る

ステンレスは貴金属ではないので、
アクセサリー素材でメジャーな金、銀、プラチナのような価値はありません。

そのため、ステンレスリングはペアリングだとしても1万~3万円前後
他の金属で指輪を作ったときに比べて圧倒的に安い価格で手に入れることができ、
ファッションリングとしてのステンレス指輪なら
それこそ1,000円以下で購入できます。

これほど安価であるにもかかわらず、
ステンレスリングの輝きはプラチナリングと見分けがつかないと言われているので、
とてもコスパがよくて手頃な金属です。

【ステンレス指輪のメリット③】傷がつきにくい

ステンレスの大きな特徴は傷がつきにくい点ですので、
指輪にしても、ちょっとやそっとのことでは傷つくことはありません。

そのため、
「仕事柄アクセサリーを身に着けると傷がついてしまわないか不安」
という方にも大変人気があります。

とはいえ、絶対傷がつかないということではないので
あらかじめ傷がつきそうなシーンでは外しておくほうが安心です。

【ステンレス指輪のメリット④】変質・変色しづらい

ステンレスは変質・変色もしづらい金属です。

そのため、つけっぱなしでお風呂に入ったり、
洗剤を使って食器を洗ったりしても何の影響もありません。

ですが、長時間にわたって酸性・アルカリ性の液体に浸していると
ステンレスの酸化被膜が破れたりして
変質・変色が起きるリスクはあります。
ただ日常使用でそういうケースになることは稀なので
この点はあまり気にしなくても大丈夫だと思います。

【ステンレス指輪のメリット⑤】金属アレルギーを起こしにくい

一般的な金属ごとのアレルギーの出にくさは
上から順に次のようになります。

  • K24(純金)
  • Pt1000(純プラチナ)
  • 純チタン
  • ステンレス
  • 純以外の金・銀・白金

高純度のゴールドやプラチナはステンレスより金属アレルギーが出にくいのですが、
その分高価で、取り扱いのない店舗も多くあります。

一般的に呼ばれるゴールドは「純以外の金」であるため、
少量でも他の金属と混ざっているものの方が多く、
純度が落ちている分、やはり比べた場合にはステンレスリングの方が

金属アレルギーを起こしにくいといえます。

特に、医療用品に用いられているサージカルステンレスは
金属アレルギーを起こすことがまずないものとして
重宝されています。

ステンレス自体は金属アレルギーを起こしにくいといっても
絶対に起きないという訳ではないので、
金属アレルギーが起きないか不安な方は、
ステンレスの中でも「サージカルステンレス」の指輪を選ぶと安心です。

ステンレス指輪のデメリットと危険性

ステンレス指輪のデメリットは、次のようなことが挙げられます。

  1. 金属的価値はない
  2. サイズ直しがしづらい
  3. 扱っている店舗が多くない
  4. 傷ついた部分からら錆びる可能性はある
  5. デザインに制限がある
  6. 緊急時に外せない可能性がある

この中で一番のデメリットで危険性があるのは
「緊急時に外せない可能性がある」ことです。

それぞれのデメリットについて詳しく説明します。

【ステンレス指輪のデメリット①】金属的価値はない

プラチナやゴールドは貴金属と分類され、財産的価値があり
非常時には質屋で換金するなんてこともできますが、
ステンレスの場合は卑金属に分類され、ほとんど価値がありません。

ただ指輪を売る予定がないのであれば、
まったく問題のないデメリットになります。

ちなみに金銭的価値で比較すると、

スチール < ステンレス < シルバー < ゴールド < プラチナ

というようになります。

【ステンレス指輪のデメリット②】サイズ直しがしづらい

ステンレスは傷がつきにくいメリットがありますが、
一方でその強度が高すぎるためにサイズ直しが難しいデメリットがあります。

ただ、まったくサイズ直しができない訳ではなく、
シンプルリングなど指輪のデザインによっては対応できる場合があります。

とはいえ大半のステンレスリングはサイズ調整ができないケースも少なくないので、
基本的にはサイズ直しができないものと考えたほうが無難です。

またサイズ直しのコストを考えると
新しく買う方が安い場合もあります。

サイズ直しをする可能性があるなら
ステンレスはあまり向いていない金属といえます。

【ステンレス指輪のデメリット③】扱っている店舗が多くない

ステンレスはプラチナやシルバー、ゴールドに比べると
まだマイナーな金属素材であるため、
取り扱っているジュエリー店舗はそこまで多くありません。

ただ少しずつステンレスを取り扱う店舗も増えてきていますし、
ネットでも購入できるので、
そこまでデメリットは感じない方も多いです。

【ステンレス指輪のデメリット④】傷ついた部分からら錆びる可能性はある

基本的に傷がつきにくいステンレスですが、
硬いものにぶつけたときなど傷がつくこともあります。

プラチナやシルバーなどは傷がついたときに
磨いてケアできますが、
ステンレスの場合は磨かずに傷がついたそのままの状態で使うことになります。

そのため、大きな傷がついた場合、
傷ついたところから錆びが生じる場合もありえます。

とはいえ、日常生活でステンレスリングが傷つくケースは稀ですので、
この点はあまり神経質に気にしなくても大丈夫です。

【ステンレス指輪のデメリット⑤】デザインに制限がある

ステンレスは強度があって硬い分、
凝ったデザインのものに加工するのは難しく、
どうしてもシンプルなデザインが多くなってしまいます。

それでも凝ったデザインにしようとすると、
かえってゴールドやシルバーより価格が高くなる可能性があります。

ただ最近は加工技術も進歩しているため
以前よりデザインのバリエーションも増え、
シンプルなストレートラインだけでなく、
S字やV字などのウェーブリングや
他金属と組み合わせたおしゃれデザインのステンレス指輪など、
そこまでデザインの少なさを嘆く人も少なくなりました。

気に入るデザインがあるか不安な方は
こちらでどんなデザインが人気かチェックできるので
参考までに見てみるのをお勧めします♪

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【ステンレス指輪のデメリット⑥】緊急時に外せない可能性がある

これが一番のデメリットで危険事項です。

ゴールドやシルバーなど一般的な指輪は
むくみなどで指から外れなくなってしまった場合、
洗剤で滑りやすくしてリングを指から外したり、
消防署などで指輪を切断してもらうことができます。

ですがステンレスの場合、
あまりにも硬すぎるために、消防署などで置いている切断器具で切ることが出来ません。

実際に指からステンレスリングが外せずに困った事例も存在します。

あるケースでは、
指がむくんだので指輪を外そうと思ったのに外せず、
無理にいじったためうっ血してしまって指が腫れ上がり、
救急で診てもらったものの、
病院ではステンレスを切断するための器具がないとのことで
歯医者の歯を削るための機械で切断した話があります。

切断するまでにとても時間がかかり、
指輪を切断する時に生じた熱で酷い激痛だったそうです。

指がむくんだりして指輪が抜けなくなることはよくある話なので、
むくみやすい人は予め大きいサイズにしておくか、
ステンレスリングを選ぶのを避けた方が無難です。

ただ、ステンレス指輪を指につけないで身に着ける方法もあります。
指輪をチェーンや革紐を通して、首から下げて身に着けるなど、
直接指につけなければこのデメリットを避けることができます。

実際、私の周りでも、仕事がら指輪を着けられない人は
この方法で結婚指輪を身につけています。

ステンレスリングもこういった工夫をしてつければ、
指輪が外れなくて困る危険はないので安心してくださいね。

ステンレス指輪のお手入れ方法と磨き方

ステンレスの指輪は複雑なお手入れは必要ありません。

日常生活ではまず錆びる可能性がなく、
汚れや傷に強いステンレスの日頃のお手入れは
簡単2ステップでOK!

  1. 中性洗剤を水で薄めた液体、または石鹸で指輪を洗い流す
  2. メガネ拭きなど研磨剤が入っていない布で指輪を軽く磨く

毎日お手入れした方が長く使えますが、
私のような面倒くさがりには結構しんどいので
たまにしかお手入れしませんが、それでも錆びることはありません。

基本的に布で表面を拭くだけですが、
どうしても磨きたい方は下で紹介しているような
ステンレス専用の研磨クリーナークロスを使うのがいいと思います。

 

 

ステンレス指輪をつけっぱなしでアルコール消毒できるか

最近では出先でアルコール消毒する機会が多いですよね。

そんなときに気になるのが、
身に着けているアクセサリーにアルコールが触れても大丈夫かどうか。

結論から言うと、ステンレスの指輪なら
基本的につけっぱなしでアルコール消毒しても大丈夫です。

安い指輪やメッキ加工の指輪は
繰り返しアルコール消毒すると色褪せることがありますが、
ステンレスリングは「錆びにくい」「汚れに強い」「傷がつきにくい」という性質から
アルコール消毒や手洗いでも気にせず身に着けていられます。

ステンレス指輪はお風呂や温泉でつけっぱなしでもOK!

錆びにくいステンレスの指輪は、
お風呂はもちろん、温泉でも指につけっぱなしで入ることができます。

とはいえ温泉や海水の塩分に長時間触れ続けていると
さすがに錆びる可能性も出てくるので、
できれば温泉や海から出た後に指輪を真水で洗い流しておくことをお勧めします。

ちなみに温泉や海に入る頻度が高い場合は、
ステンレスの中でもさらに錆びる可能性が低い「サージカルステンレス」を選ぶのがいいと思います。

ステンレス指輪のまとめ

金属アレルギーの人でも安心して身に着けられると人気のステンレスリングは
安価で硬く、傷に強くて錆にくいメリットがあります。

ただその一方で、その硬さが仇となって、
指から外れなくなってしまうなどの危険も含んでいます。

むくみやすい方が普段使いで身につけるのは
万が一のときが不安ですので、正直あまりお勧めはできません。

ですが、特別な時だけ身に着けたり、
革ひもやチェーンで首から下げて身に着けるなどの工夫をすれば、
なんの危険もなく身につけられます。

ステンレスリングはお手入れも簡単で楽なので、
メリットとデメリットをよく理解したうえで
自分が身に着けるのにどうか判断されるといいと思います。

また、実店舗で指輪を見る前に、
こちらでステンレスリングの相場や人気のデザインをチェックしておくと参考になるのでお勧めです。

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